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渡り蝶と渡り人・・・おりおりの短歌
四季折々の短歌を示します。
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短歌「風の世界」8首中8番目
羽を得て天空高く駆け上り
 
     風の大群切り返したし
   

 風の世界の最後の一首。
 風は動くものであり、動かすものであり、
 流れるものであり、流すものであり、
 吹くものであり、風化するものでもあり、
 木の葉や花粉や砂塵を運ぶ存在でもある。
 そんな風を観照するだけでなく、
 風と同等の存在になって、
 風と戯れたいという願望の現れである。
    「地表」(2009年7月号収載)
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