渡り蝶と渡り人・・・おりおりの短歌
四季折々の短歌を示します。
短歌「雲と心」8首中7番目
果てしなき天蓋のもと
粛々と進む雲あり 吾も進まむ
水は留まるところがない。
それと同じように、
雲もまた留まることがない。
自由と法則の狭間を縫いながら。
たえず変化しつつ移動していく。
そのような雲の姿が好きだ。
「地表」(2010年1月号収載)
[2010/03/12 20:01]
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